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執筆者の写真Yumiko Nakayama

母親だからこそ、自分の人生を生きなきゃね。

私は現在、小学5年生と2年生の子供を持つ母親であります。

リトリートを始めるときは、子供を置いて2週間も家を空けることに罪悪感もありました。

「こんなことやってもいいのだろうか?」「私って悪いお母さん」なんて罪悪感と「いや、きっと乗り切ってくれるはず」とゆう気持ちを行ったり来たり。

そんな中でも自分のやりたいことを諦める選択は私にはなかったので、「きっと大丈夫!」と信じていきました。そして飛行機に乗った瞬間、家族の事はわすれて思いっきり楽しみました。


家にいない間の事は、信じること以外何もできません。

でもこの「信じる」とゆうことが子育てにはとても大切な事だと思っています。

いつかは親の元から巣立ち、自分の力で生きていけるように育てるのが子育てだと思うので、この子ならきっと大丈夫と信じられるように子育てしなければなりません。


親がいつまでも心配していたら、子供はいつまでたっても自分を信じて飛び立つことはできません。その心配が子供のエネルギーにのっかってしまいます。

心から、「この子は大丈夫!」そう思える事こそが重要だとおもうのです。


子供たちなりに私のいない生活の中、パパと協力して頑張ってくれてたり、わたしのいない生活をむしろ楽しんでいると聞いています。

「ママだけハワイに行ってずるい!」と本気で言ってきますが、「行かないで!」とは一回も言ったことがないので本当にありがたいとおもっています。

そして、子供は私を幸せにするために私のところにやってきてくれたんだと感じています。

大好きなママが人生を楽しんでキラキラしている。これが子供にとって一番幸せな事なのかもしれません。


自分が本当にやりたいことをやっているので、子供達にも「心がわくわく」する人生を送ってほしいと思います。魂が震えるような喜びを人生で味わってほしい。

先の安定や、不安に惑わされず自分の思い描く人生を送ってほしいです。


でも、これは親である自分がそうゆう風に生きてないと伝えることができません。

自分が我慢する人生を送っていて、子供にはそうなってほしくないからと伝えても、それは心からの言葉ではないのできっと伝わりません。

私にも出来るんだから、あなたにも出来ると子供の可能性を信じることが大切なんだと思うのです。。


私はよく学校を休ませて海や琵琶湖に子供たちを連れてい

きます。

自然の中や、遊びから学ぶことが大切だって強く信じているからです。

自分がわくわくすること、楽しんでご機嫌でいる事、そこから本当に大切な事が見えてくるのだとおもっています。


私はついつい自分のやりたいことに夢中になってしまうので、その時は本気で子供たちの存在を忘れてしまいます。

(保育園に迎えに行くのをすっかり忘れたり、誕生日を忘れたりしたこともあります)

決していい母親だとは言えないと自分でも思っていますが、そんな風にしか生きられないのでしょうがないとも思っています。

そして、子供達はそんな私を選んで生まれてきてくれたんだと思って、私が伝えられることを子供たちに伝えたいと思っています。










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Yumiko Nakayama
Yumiko Nakayama
Jul 27, 2019

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